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奇跡の夜 [Live]


ライヴ・イン・ヴァッケン:時空を越えた奇跡の一夜

ライヴ・イン・ヴァッケン:時空を越えた奇跡の一夜

  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • メディア: DVD



最近ご無沙汰しているドイツが誇るハードロックバンド、スコーピオンズの2006年の奇跡のライブDVDだそうです。
なにをぽちったのか知らないけど、アマゾンのサイトに行ったらいきなりこれがお奨めの1枚目にありました。

え? え? どこでばれたんだ? 私がスコピ好きだっていうの。アマゾンではスコピ1枚も買ってないぞ。個人情報保護法はどうなってるんだ?

すごく長いので興味のある方だけどうぞ[ドコモポイント]

と、一瞬さぁ〜っと血の気が引きましたが、なにをかくそう(別に隠してないけど)神様ウリ・ジョン・ロートさまがご在籍だった頃から現役でファンなのでした。(おおっと、ばらしてしまったっ!)

1977年でしたか、76年でしたか、FMで「幻の肖像」ほか数曲を聴いたとき以来、好きになり、「ラブドライブ」まではアナログ盤で所有し(ちょっと飛んでSavage Amusementもアナログでした(謎))それ以外はCDでほぼ買いそろえています。たぶんここ数年はご無沙汰しているので、「Moment of Glory」以降に出ている「アンブレイカブル」などは持っていませんが。
スコピは他のマイナーなバンドと違って、すぐになくなることはありませんのでね(笑)。安心しています。でも近々買いに行くことになりそうです(汗)。

ひっさびさに見た動くスコーピオンズでオリジナルメンバーのふたりが全然変わっていないのに驚愕。(ばけものか!)
特にシェンカー兄、体型も顔立ちも髪の毛もほとんど変化ないではありませんか。腹出てる気配ないし(爆)。
クラウスはたしか声帯の手術したんでしたよね。しかも50代だし、いい年してて声ほとんど昔のまま、変わってない〜。
同じドイツのバンドのCのクラウスは若い頃の声と全く変わってしまったというのに、日頃からちゃんとトレーニングしているんですねえ、きっと。ここまでメジャーになってしまうと、世界中が注目しているわけですから、ちゃんとしないわけにはいかないんでしょうね。まじめなドイツ人は特に(え?)。

曲によって元神様シェンカー弟も登場。ああ〜、往年の神様もただのオッサンに〜(涙)。でも前に見たUFOのライブ映像のときよりはまだ体型がましだぞ。あの映像を見たときは目を疑いましたもの。
「だれっ!? このオッサンっ!?」
マイケルファンだった友人に教えたら、「私のマイケルはどこっ!!??」とものすごいショック受けていましたもの。
不幸であればあるほどすばらしい演奏をするギタリストと言われた元神様ですが、できのよい兄さまを見習って欲しいものです。
元神様に対して、現神様であるウリ・ジョン・ロートさまは数年前の来日公演のときと変わらず、神々しいお姿で、天空に届くばかりの美しいギター演奏を聴かせてくださいました。<すごい差別……
天才と言われた人は、自暴自棄な生活をする人が少なくありませんが、せめてまだ現役でギタリストできているのですから、少しは自己鍛錬に精を出しても罰は当たらないのではと思ったライブDVDでありました。

おっと忘れるところでした。元ドラム担当だったハーマン・ラレベル氏、実業家をされているそうですが、楽しそうに太鼓たたいてたなあ。ひさびさの同窓会でうれしかったんでしょうね。彼の笑顔、とぉ〜ってもすてきでした[黒ハート]

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