マーティ・フリードマン氏のこと [Heavy Metal]
日経のニュースサイトをうろうろしていたら聞いたことのある名前が……。
いまや音楽分野のみにとどまらず、テレビや雑誌やその他いろんなところで活躍されているのですよね。
そういう言い方をするワタシはなにものなんだ?(笑)
ご活躍の段、ご同慶の至りです。
ワタシにとってのマーティさんといったら、もちろん第3期メガデスの黄金期を演出することになったギタリストであるわけですが……。
ワタシ、メガデスが最初から好きだったわけではありません。
マーティさんをおっかけていったらメガデスに行き着いた……というわけなのです。
マーティさんを知ったのはDragon's Kissというソロアルバムでした。
このジャケットに写っている美少年は「だれやねんっ!」
当時のギタリスト大好きという友人が「こんなん見つけたっ!」と紹介してくれたのがこれだったのです。
同時にカコフォニーというバンドでツインリードギターをやっていたもう一人のギタリストがまだ弱冠二十歳の天才ギタリストJason Beckerだったわけですね。
まったくすごいギタリストをふたりも輩出したバンドの割にはあんまり日の目を見ていないような気もしますが……。
全曲、インストで、良い曲ぞろいなのですが、中盤のNamidaという曲はまったくもってマーティさんの趣味っ!
で、アルバム聞いていっぺんで気に入ってしまったワタシはマーティさんの足跡を追ううちに、食わず嫌いだったスラッシュ・メタル(と当時は言っていたのです)のメガデスなるバンドにぶちあたり、「え゛」……。
主食は欧州系メロディアス・ハードロックでございました。
アメリカの、それもメロディなどなさそうな、ヴォーカリストの声もハイトーンでも美声でもなさそうな、どんどこどこどこのリズムだけみたいなバンドとマーティさんがどーしてつながるのだ?(ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい)
しばらく悩みました(ってそんなに悩むことでもなかったのですが)。
結局おそるおそるメガデスに手を伸ばしてみると……
おっ、いいじゃん。気持ちいいじゃん。かっこいいじゃん。
見事に宗旨替えをして……というより、メロディアスもスラッシュもどっちも聞くようになり、その後さらにエスカレートしてメロデスの信者にもなってしまったのでありました。
まったくもってマーティさんのおかげです。
マーティさんがJ-POPになんの偏見も持たず、演歌やヘヴィメタルを差別せず、それ以外にもいろいろな音楽をマーティさんなりに評価しているのを見るにつけ、「マーティさん、天才っ!」と思いを新たにするのでありました。
ご著作はまだ買っていないのですが、近々買いますっ!
あしたサイン会があるらしいので、行きたいと思いましたが、用事を思い出し断念。
行く予定の方、ぜひぜひマーティさんのすばらしい人柄にも触れてくださいませね。
『追記』
アップしてしばらくしてから自分のブログ行ってみたら間違い発見っ!
こっそり訂正しておきましたとさ。(爆)
いまや音楽分野のみにとどまらず、テレビや雑誌やその他いろんなところで活躍されているのですよね。
い~じゃん!J-POP -だから僕は日本にやって来た- マーティ・フリードマン
- 作者: マーティ・フリードマン
- 出版社/メーカー: 日経BP出版センター
- 発売日: 2008/04/03
- メディア: ハードカバー
そういう言い方をするワタシはなにものなんだ?(笑)
ご活躍の段、ご同慶の至りです。
ワタシにとってのマーティさんといったら、もちろん第3期メガデスの黄金期を演出することになったギタリストであるわけですが……。
ワタシ、メガデスが最初から好きだったわけではありません。
マーティさんをおっかけていったらメガデスに行き着いた……というわけなのです。
マーティさんを知ったのはDragon's Kissというソロアルバムでした。
このジャケットに写っている美少年は「だれやねんっ!」
当時のギタリスト大好きという友人が「こんなん見つけたっ!」と紹介してくれたのがこれだったのです。
同時にカコフォニーというバンドでツインリードギターをやっていたもう一人のギタリストがまだ弱冠二十歳の天才ギタリストJason Beckerだったわけですね。
まったくすごいギタリストをふたりも輩出したバンドの割にはあんまり日の目を見ていないような気もしますが……。
全曲、インストで、良い曲ぞろいなのですが、中盤のNamidaという曲はまったくもってマーティさんの趣味っ!
で、アルバム聞いていっぺんで気に入ってしまったワタシはマーティさんの足跡を追ううちに、食わず嫌いだったスラッシュ・メタル(と当時は言っていたのです)のメガデスなるバンドにぶちあたり、「え゛」……。
主食は欧州系メロディアス・ハードロックでございました。
アメリカの、それもメロディなどなさそうな、ヴォーカリストの声もハイトーンでも美声でもなさそうな、どんどこどこどこのリズムだけみたいなバンドとマーティさんがどーしてつながるのだ?(ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい)
しばらく悩みました(ってそんなに悩むことでもなかったのですが)。
結局おそるおそるメガデスに手を伸ばしてみると……
おっ、いいじゃん。気持ちいいじゃん。かっこいいじゃん。
見事に宗旨替えをして……というより、メロディアスもスラッシュもどっちも聞くようになり、その後さらにエスカレートしてメロデスの信者にもなってしまったのでありました。
まったくもってマーティさんのおかげです。
マーティさんがJ-POPになんの偏見も持たず、演歌やヘヴィメタルを差別せず、それ以外にもいろいろな音楽をマーティさんなりに評価しているのを見るにつけ、「マーティさん、天才っ!」と思いを新たにするのでありました。
ご著作はまだ買っていないのですが、近々買いますっ!
あしたサイン会があるらしいので、行きたいと思いましたが、用事を思い出し断念。
行く予定の方、ぜひぜひマーティさんのすばらしい人柄にも触れてくださいませね。
『追記』
アップしてしばらくしてから自分のブログ行ってみたら間違い発見っ!
こっそり訂正しておきましたとさ。(爆)
タグ:マーティ・フリードマン ギタリスト
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