今頃…… [Hard Rock]
別件の捜し物をしていて、「あれ、これは何だろう?」なことってありませんか?
私はありましたw
1980年代にデビューして、ハードロックの王道を行く正統派として存在していたHurricaneというアメリカのバンドがあります。
一度、音楽祭がらみで来日公演をしたことがあります。
ミニアルバムとフルレンス2枚をリリースした後、解散してしまったバンドでした。
運悪くというか当時はLAメタルの全盛期であり、きら星のごとく有象無象の(失礼)バンドが多数存在していて、よほどの個性がないと生き残れない戦国時代。
まともすぎて生き残れなかった不幸なバンドです。
そのHurricaneが1998年に一度だけ再結成(2名だけでしたが)して復活したときにリリースされたアルバム。
たまたまCDショップで見つけて名前を見てびっくり。
買って帰ったのはもちろんでしたが、どうやら聴いてなかったらしい……(笑)。
ファーストアルバムは耳にたこができるくらい聴きまくっていたのですが、ほとんど記憶がなく、今更ながら聴いてみました。
……
悪くなかったのは言うまでもありません。
第1期Hurricaneのラストアルバムとなった『Slave To The Thrill』がダグ・アルドリッチと組んだというので期待したのが大はずれで、これも1回くらいしか聴かずにお蔵入りしていました。
あんまり期待しないで聴く方がいいみたいです。
今回は再認識。あれから10年。どうやらヴォーカリストのKelly HansenはForeignerで現役続行しているようです。
恵まれた才能を持ちながら時代の中で消えていったあまたのアーティストの中で、つぶれずにちゃんと活動しているのがわかってほっとすると同時にがんばっていって欲しいと思います。
私はありましたw
1980年代にデビューして、ハードロックの王道を行く正統派として存在していたHurricaneというアメリカのバンドがあります。
一度、音楽祭がらみで来日公演をしたことがあります。
ミニアルバムとフルレンス2枚をリリースした後、解散してしまったバンドでした。
運悪くというか当時はLAメタルの全盛期であり、きら星のごとく有象無象の(失礼)バンドが多数存在していて、よほどの個性がないと生き残れない戦国時代。
まともすぎて生き残れなかった不幸なバンドです。
そのHurricaneが1998年に一度だけ再結成(2名だけでしたが)して復活したときにリリースされたアルバム。
たまたまCDショップで見つけて名前を見てびっくり。
買って帰ったのはもちろんでしたが、どうやら聴いてなかったらしい……(笑)。
ファーストアルバムは耳にたこができるくらい聴きまくっていたのですが、ほとんど記憶がなく、今更ながら聴いてみました。
……
悪くなかったのは言うまでもありません。
第1期Hurricaneのラストアルバムとなった『Slave To The Thrill』がダグ・アルドリッチと組んだというので期待したのが大はずれで、これも1回くらいしか聴かずにお蔵入りしていました。
あんまり期待しないで聴く方がいいみたいです。
今回は再認識。あれから10年。どうやらヴォーカリストのKelly HansenはForeignerで現役続行しているようです。
恵まれた才能を持ちながら時代の中で消えていったあまたのアーティストの中で、つぶれずにちゃんと活動しているのがわかってほっとすると同時にがんばっていって欲しいと思います。
最近のお気に入り [Hard Rock]
さぼりにさぼって年越しちゃいましたね〜(爆)。
昨年末に偶然寄ったCDショップでドイツのミュージシャンのCDを2枚入手しました。
いつも聞いてるレギュラーさんたちの新譜です(笑)。気が向いたらあとで書きます。
が、そのとき、たまたま眼に入って気にはなったものの「きょうはいいや」と買わずに帰ってきたあとで、もっのすご〜〜く「買っとけばよかったぁ〜」とじたばたしたアルバムがこれ。
シナーというバンドでギタリストやっているアレックス・バイロットくんが新たに作ったプロジェクトです。
アレックスくんは、これまた密かにお気に入りのマイケル・ボーマンと一緒にやっていたThe Signetでもギターやってて、これがすごく気に入って目を付けていたギタリストでした。
何年前だったか元ロイヤル・ハントのD.C.クーパーとサイレント・フォースのプロモーションで来日したときにイベント参加して、ますますアレックスくんのファンに(爆)。
買い損なったことが尾を引いて、いつも行くCDショップをあっちこっち探し回ったのでしたが、どこにも
ないっ!
ないと思うと余計欲しくなるのが人情で、暮れも押し迫った閉店間際の某HMVで1枚だけあるのを発見して速攻でレジに行ってゲットできました〜
そのアレックスくんが自らの原点を見つめ直して作ったプロジェクトだそうで、みごとなハードロック全開のアルバム。
一番勢いがあった頃の若いディープ・パープルのエキスに1980年代のドイツのハードロックの哀愁たっぷりのメロディーがかぶさり、アレックスくんの美麗なギターワークが自在に飛び回る……。
ヴォーカリストを務めているピンククリーム69のディヴィッド・リードマンくんの声がときどき、若かった頃のディヴィッド・カバーデイル氏の声に重なり、ベースはシナーのリーダー、マット・シナーさん、ドラムも私は知らなかったけど、メル・ゲイナーさんって別ジャンルではものすご〜く有名な方だそうで、うまいのはあったりまえですね。気持ちのい〜いドラムワークです。
これ買ってから速攻でiPodに入れて、これしか聞いていません(爆)。
飽きるまで聞く予定ですが、いつかな〜。
このブログを次に更新するときまでか?(笑)
昨年末に偶然寄ったCDショップでドイツのミュージシャンのCDを2枚入手しました。
いつも聞いてるレギュラーさんたちの新譜です(笑)。気が向いたらあとで書きます。
が、そのとき、たまたま眼に入って気にはなったものの「きょうはいいや」と買わずに帰ってきたあとで、もっのすご〜〜く「買っとけばよかったぁ〜」とじたばたしたアルバムがこれ。
シナーというバンドでギタリストやっているアレックス・バイロットくんが新たに作ったプロジェクトです。
アレックスくんは、これまた密かにお気に入りのマイケル・ボーマンと一緒にやっていたThe Signetでもギターやってて、これがすごく気に入って目を付けていたギタリストでした。
何年前だったか元ロイヤル・ハントのD.C.クーパーとサイレント・フォースのプロモーションで来日したときにイベント参加して、ますますアレックスくんのファンに(爆)。
買い損なったことが尾を引いて、いつも行くCDショップをあっちこっち探し回ったのでしたが、どこにも
ないっ!
ないと思うと余計欲しくなるのが人情で、暮れも押し迫った閉店間際の某HMVで1枚だけあるのを発見して速攻でレジに行ってゲットできました〜
そのアレックスくんが自らの原点を見つめ直して作ったプロジェクトだそうで、みごとなハードロック全開のアルバム。
一番勢いがあった頃の若いディープ・パープルのエキスに1980年代のドイツのハードロックの哀愁たっぷりのメロディーがかぶさり、アレックスくんの美麗なギターワークが自在に飛び回る……。
ヴォーカリストを務めているピンククリーム69のディヴィッド・リードマンくんの声がときどき、若かった頃のディヴィッド・カバーデイル氏の声に重なり、ベースはシナーのリーダー、マット・シナーさん、ドラムも私は知らなかったけど、メル・ゲイナーさんって別ジャンルではものすご〜く有名な方だそうで、うまいのはあったりまえですね。気持ちのい〜いドラムワークです。
これ買ってから速攻でiPodに入れて、これしか聞いていません(爆)。
飽きるまで聞く予定ですが、いつかな〜。
このブログを次に更新するときまでか?(笑)
獲物のお味は? Baton Rouge編 [Hard Rock]
画像がないのであとで実物をアップしたいと思います。5月1日記。
5月3日記。CD掘り出してきましたのでアップします。
2枚目だか3枚目だかのアルバムを某メタル専門ショップで見つけました。やた〜っ!
1枚目がバンド名とアルバムタイトルが一緒のものでしたね。これでお気に入りになったアメリカのハードロックバンドです。
いかにも90年代初頭の古き良きアメリカン・ハードロックのミドルテンポが気持ちいいです。
こういうバンドを説明するにはとっても苦労するのですけど、ほんとにふつ〜〜〜のハードロックバンドです。
強いて言えばドン・ドッケン(ドッケンにあらず)かリリアン・アクスといった感じでしょうか?
わはは、余計わかんないぞ〜。
こういうなんのことはない普通のアメリカン・ハードロックが大好きです。個性というか特徴がこれといってないので一般受けはしないんでしょうけどね。
バトン・ルージュと言えば、昨年のハリケーンで甚大な被害を受けた街でしたか、今はもう復旧しているのでしょうか?
検索かけてみましたが、「ハードロックバンド」というのはなかなか出てきませんでした。そりゃあ、ルイジアナのちっちゃい街だけど、日本でCDがゲットできるんだからもうちょっとメジャーかと思ってましたよ。(泣)
これがファーストアルバムになります。ジャケットのせいで損しているような気もします。
中身は気持ちのよいハードロックです。
もひとつおまけ。
もし中古CDショップとかで見かけたら、聞いてほしいと思います。
5月3日記。CD掘り出してきましたのでアップします。
2枚目だか3枚目だかのアルバムを某メタル専門ショップで見つけました。やた〜っ!
1枚目がバンド名とアルバムタイトルが一緒のものでしたね。これでお気に入りになったアメリカのハードロックバンドです。
いかにも90年代初頭の古き良きアメリカン・ハードロックのミドルテンポが気持ちいいです。
こういうバンドを説明するにはとっても苦労するのですけど、ほんとにふつ〜〜〜のハードロックバンドです。
強いて言えばドン・ドッケン(ドッケンにあらず)かリリアン・アクスといった感じでしょうか?
わはは、余計わかんないぞ〜。
こういうなんのことはない普通のアメリカン・ハードロックが大好きです。個性というか特徴がこれといってないので一般受けはしないんでしょうけどね。
バトン・ルージュと言えば、昨年のハリケーンで甚大な被害を受けた街でしたか、今はもう復旧しているのでしょうか?
検索かけてみましたが、「ハードロックバンド」というのはなかなか出てきませんでした。そりゃあ、ルイジアナのちっちゃい街だけど、日本でCDがゲットできるんだからもうちょっとメジャーかと思ってましたよ。(泣)
これがファーストアルバムになります。ジャケットのせいで損しているような気もします。
中身は気持ちのよいハードロックです。
もひとつおまけ。
もし中古CDショップとかで見かけたら、聞いてほしいと思います。
獲物のお味は? Jaded Heart編 [Hard Rock]
半年ぶりに大量(っていっても8枚ですが)ゲットのCD、さっそくパソコンに取り込み、iPodに転送。
まずはドイツのベテラン・ハードロックバンド、Jaded Heartから。
前回のアルバムからヴォーカリストがあのマイケル・ボーマンからヨハン・ファーベルイに替わりました。
マイケルの声で「Jaded Heartだ」と認識していたところもありましたけど、ヨハンに替わってもJaded HeartはJaded Heartでした(爆)。
80年代あたりから時間が止まってるんじゃないかと思うくらいなまっとうなハードロック。それが逆にとっても気持ちがよいのですねえ。
半年前のCDショップめぐりのときだかに買ったZeno。ライナーもなにも読まずにそのまま聞き始めたら「え? マイケル・ボーマン?」
ぴんぽ〜ん
それくらい声に個性のあるヴォーカリストです。っていうか、ど〜してドイツの80年代からやってるバンドのヴォーカリストって声がボン・ジョビなんだよう
前作ほどメロディーラインが素直じゃなかった(爆)けど、聞きまくりになりそうなアルバムでした。
まずはドイツのベテラン・ハードロックバンド、Jaded Heartから。
前回のアルバムからヴォーカリストがあのマイケル・ボーマンからヨハン・ファーベルイに替わりました。
マイケルの声で「Jaded Heartだ」と認識していたところもありましたけど、ヨハンに替わってもJaded HeartはJaded Heartでした(爆)。
80年代あたりから時間が止まってるんじゃないかと思うくらいなまっとうなハードロック。それが逆にとっても気持ちがよいのですねえ。
半年前のCDショップめぐりのときだかに買ったZeno。ライナーもなにも読まずにそのまま聞き始めたら「え? マイケル・ボーマン?」
ぴんぽ〜ん
それくらい声に個性のあるヴォーカリストです。っていうか、ど〜してドイツの80年代からやってるバンドのヴォーカリストって声がボン・ジョビなんだよう
前作ほどメロディーラインが素直じゃなかった(爆)けど、聞きまくりになりそうなアルバムでした。
半年ぶり(?)のショップめぐり [Hard Rock]
昨日は3ヶ月ぶりにメタル友達(なんだ、そりゃ?)に会い、一緒にショップめぐり。主にCDショップです。
3月に開店したというショップに最初に行くも、欲しいものは特にありませんでしたが、ひとつだけ中古でしたが、買い忘れていたものを発見。
言わずと知れたスウェーデンの超高速ギタリスト、イングヴェイ・マルムスティーンのグループでヴォーカリストを務めたこともあるヨラン・エドマンがヴォーカルをしているバンドです。
メタルではなく、癒し系のハードロック(そんなもんがあるのか?)で、ヨランの声が快いアルバム。
ヨランを知ったのはMadisonというバンドでしたが。2枚ばかり出てたかな? もちろん持ってますよ〜。
Street Talkのアルバムは他にも数枚出ていますが、2枚は確かに持っていたのでもちろん買い忘れです。
2006年の発売でしたから新品もあるだろうということで、そこでは買わずに別のショップへGO!
かなり大きいいつも行きなれているショップに行ったのでしたが、ないっ!
それではということで次点の店に行きましたが、そこにも、ないっ!
他のショップにはなくてもここにはあるだろうというメタル専門ショップ(笑)にも行きましたが、違うCDをたらふく買いまくって出てきただけで、手ぶらでした(爆)。
やっぱりあんまり入荷はしていないんですねえ……しょぼ〜ん。
ええ、ええ、結局amazonで検索かけて注文しましたよ。
今日中には届くはずなので楽しみに待ってます。(In Flamesを聞きながら)
3月に開店したというショップに最初に行くも、欲しいものは特にありませんでしたが、ひとつだけ中古でしたが、買い忘れていたものを発見。
言わずと知れたスウェーデンの超高速ギタリスト、イングヴェイ・マルムスティーンのグループでヴォーカリストを務めたこともあるヨラン・エドマンがヴォーカルをしているバンドです。
メタルではなく、癒し系のハードロック(そんなもんがあるのか?)で、ヨランの声が快いアルバム。
ヨランを知ったのはMadisonというバンドでしたが。2枚ばかり出てたかな? もちろん持ってますよ〜。
Street Talkのアルバムは他にも数枚出ていますが、2枚は確かに持っていたのでもちろん買い忘れです。
2006年の発売でしたから新品もあるだろうということで、そこでは買わずに別のショップへGO!
かなり大きいいつも行きなれているショップに行ったのでしたが、ないっ!
それではということで次点の店に行きましたが、そこにも、ないっ!
他のショップにはなくてもここにはあるだろうというメタル専門ショップ(笑)にも行きましたが、違うCDをたらふく買いまくって出てきただけで、手ぶらでした(爆)。
やっぱりあんまり入荷はしていないんですねえ……しょぼ〜ん。
ええ、ええ、結局amazonで検索かけて注文しましたよ。
今日中には届くはずなので楽しみに待ってます。(In Flamesを聞きながら)
タグ:Street Talk